🌆 パタヤの夜が始まる場所「Walking Street」とは?
パタヤといえば、昼間は美しいビーチやリゾートでのんびり、
夜になると街全体がきらびやかなネオンに包まれる――。
その中心地こそが「Walking Street(ウォーキングストリート)」です。
ビーチロードの南端から港へと続くこの通りは、夜7時を過ぎると車両通行止めになり、歩行者専用の“ナイトストリート”に変貌します。
通りにはレストラン、バー、クラブ、ライブミュージックの店、そしてショー系のバーなどがずらりと並び、観光客や地元の人たちで常に賑わっています。
昼間は少し静かで、観光客が記念撮影をしたり、屋台で軽食を楽しんだりする穏やかな雰囲気。
しかし夜になると、音楽と笑い声が響き渡り、まるで別世界に来たかのような華やかさに包まれます。

💃 XS A Go Goとは?外観とロケーション
「XS A Go Go(エックスエス・ア・ゴーゴー)」は、ウォーキングストリートの中心付近、
にぎやかなバーやクラブが並ぶ一角に位置しています。
外観は黒と赤を基調にしたスタイリッシュなデザイン。
煌びやかな照明と大きな「XS」のロゴが印象的で、初めて訪れる人でもすぐに見つけることができます。
📍Googleマップ:
👉 XS A Go Go Pattaya(Google Maps)
XSの周辺には、「Pin Up」「Peppermint」「Baccara」などの人気店も集まっており、
まさにパタヤのナイトライフを代表するエリアといえます。






🍹 店に入る前に知っておきたい基本ルール
パタヤのナイトエリアは、観光客も気軽に立ち寄れる開放的な雰囲気が魅力ですが、
“ローカルルール”を知らずに入るとトラブルになることも。
以下のポイントを押さえておきましょう。
✅ 1. 写真・動画撮影は禁止
店内ではカメラやスマホの撮影は原則禁止。
外観の記念撮影はOKですが、店内撮影は絶対NGです。
スタッフに注意されることもあります。
✅ 2. ドリンク注文がマナー
店に入ったら、最低でも1ドリンクは注文しましょう。
観光客向けバーでは、コーラやビールなどを頼むだけでも歓迎されます。
価格は100〜200バーツ前後が一般的です。
✅ 3. 飲み過ぎ&絡みすぎ注意
パタヤは陽気な雰囲気に包まれていますが、
他のお客さんやスタッフにしつこく絡む行為はトラブルの元。
節度をもって楽しみましょう。
🌃 XS A Go Go周辺の雰囲気とおすすめの過ごし方
XSがある通りは、夜8時〜深夜1時にかけて最も賑わう時間帯。
通りを歩くだけでもネオンと音楽に包まれ、非日常感を味わえます。
おすすめの過ごし方は、
まずはウォーキングストリートの入り口付近にある海沿いのバーで軽く一杯。
その後、XSなどのショー系バーをはしごするのが定番ルートです。
🌮 夜食スポットも豊富!
少しお腹がすいたら、通り沿いの屋台や「Marine Seafood」などの24時間営業レストランも便利。
辛さ控えめのパッタイや串焼きなど、観光客でも食べやすいメニューが多いです。
⚠️ 初心者が気をつけたいトラブルと対策
パタヤの夜は楽しい反面、観光客を狙った小さなトラブルもあります。
以下はよくある事例です。
| トラブル | 対策 |
|---|---|
| 料金トラブル | メニュー価格を確認し、会計前にチェック。現金払いが基本。 |
| しつこい客引き | 優しく断ればOK。無視はトラブルの元になる場合も。 |
| スマホ・財布の紛失 | 混雑地帯ではポケットではなくバッグに入れる習慣を。 |
安全に楽しむ最大のコツは「酔いすぎないこと」。
特に深夜2時以降は、通りも少し荒れやすくなるため注意しましょう。
🏖️ 近くのおすすめバー&観光スポット
夜遊びの後に立ち寄りたい、XS近くの観光・癒やしスポットを紹介します。
- Bali Hai Pier(バリハイ桟橋)
早朝は静かで、朝焼けを眺めるのに最適なスポット。
ナイトエリアの喧騒が嘘のように落ち着きます。
👉 Googleマップ - The Stones House(ライブバー)
ロックバンドの生演奏が楽しめる人気店。音楽好きにおすすめ。 - Walking Street Sign前(定番撮影スポット)
「WALKING STREET」の巨大なサインは記念写真の鉄板。
夜はライトアップされており、SNS映え間違いなし。
😎 管理人の一言
パタヤの夜はまるでテーマパーク!
XSのネオンを見てるだけでテンションが上がるのは私だけじゃないはず(笑)
酔いすぎてスマホ落とした経験ありなので、みなさんも気をつけてくださいね…!
