ダークサイド(ローカルエリア)の歩き方|パタヤの夜を深く楽しむなら知っておきたい場所
パタヤの夜遊びと聞いて、まず思い浮かぶのはWalking StreetやSoi 6、LK Metroあたりでしょう。
ネオンが並び、店が密集し、人も多い。
初めてパタヤへ行くなら、こうした観光客向けのエリアから入るのが自然です。
でも、何度かパタヤへ来ていると、だんだん気になってくる場所があります。
それが「ダークサイド」です。
スクンビット通りを越えて東側へ入ると、街の雰囲気がガラッと変わります。
高層ホテルや派手なネオンが減り、住宅、ローカルショップ、飲食店、コンビニ、そして小さなバーが混ざった普通の街並みへ。
その中に、旅行者には少し見つけにくいバーが点在しています。
ダークサイドは「怖い場所」という意味ではありません。
もともとは東側の道路に街灯が少なく、夜になると暗かったことから定着した呼び名です。現在は住宅地や外国人長期滞在者の居住エリアとしても発展しており、昔のイメージだけで判断しないほうがいいでしょう。
ただし、夜遊び目的で訪れるなら話は別。
ここは「歩けば次の店が見つかる」という観光地型のエリアではありません。
だからこそ、ダークサイドにはダークサイドの歩き方があります。

この記事でわかること
この記事では、ダークサイドへ初めて行く人向けに、
- ダークサイドとはどんなエリアなのか
- どのあたりにバーが集まっているのか
- 中心部と何が違うのか
- なぜ料金が比較的安いのか
- どうやって移動するのがいいのか
- 初心者にはあまりおすすめしない理由
- 中上級者ならどう楽しめるのか
- Darkside Gentlemen’s Barへの導線
までまとめます。
ダークサイドってどこ?
ダークサイドとは、簡単に言えばスクンビット通りより東側に広がるイーストパタヤのエリアです。
厳密な行政区画として「ダークサイド」という場所が存在するわけではなく、現地で使われる通称と考えると分かりやすいでしょう。
特に夜遊びで名前が出てくるのが、
- ソイ・カオタロー
- ソイ・カオノイ
- ソイ・ノーンプルーブワン
- ソイ・サイアム・カントリークラブ周辺
など。
昔からこのあたりにはローカルバーや外国人向けのバーが点在してきました。
現在もバーが一か所に密集しているわけではなく、いくつかの通りに小さな店の集まりがある構造です。過去から現在までの現地情報でも、カオタロー、カオノイ、ノーンプルーブワンが主要なバーエリアとして挙げられています。
ダークサイドの魅力は「観光地じゃないこと」
ダークサイド最大の魅力は、観光客向けに作られた夜の街ではないことです。
Walking Streetへ行けば、
「ここは観光客向けのナイトスポットだな」
と一目で分かります。
ネオン、音楽、大型店舗、客引き、観光客。
それに対してダークサイドは、普通の住宅街や生活道路の中にバーが混ざっています。
昼間なら、
「ここで本当に夜遊びできるの?」
と思うような場所もあります。
夜になって初めて、小さな看板や照明が見えてくる。
この「探して見つける感じ」がダークサイドの面白さです。
実際、East Pattayaは長期滞在者や外国人居住者も多いエリアで、中心部とは違うローカルな生活感があります。
Walking StreetやSoi 6とは何が違う?
大きく違うのは「密度」と「観光地感」です。
| エリア | 雰囲気 | 店の密度 | ローカル感 | 初心者 |
|---|---|---|---|---|
| Walking Street | 派手・大規模 | ★★★★★ | ★ | ◎ |
| Soi 6 | オープン・カジュアル | ★★★★★ | ★★ | ◎ |
| LK Metro | コンパクト・観光客向け | ★★★★★ | ★★ | ◎ |
| ダークサイド | 静か・ローカル | ★★〜★★★ | ★★★★★ | △ |
Walking Streetなら、歩いているだけで次の店が見つかります。
ダークサイドではそうはいきません。
バーとバーの間に住宅、飲食店、空き地などが入り、場所によってはかなり距離があります。
つまり、
「街を歩いて適当に店を探す」
というより、
「目的の通りまで移動して、その周辺を見て回る」
という感覚に近いです。

ダークサイドはなぜ安く感じるのか?
ダークサイドのバーでは、中心部より安めの価格設定が見られることがあります。
ただし「ダークサイドなら全部安い」と考えるのは危険です。
店によって価格は違いますし、ジェントルマンズクラブ系と普通のローカルバーでも料金体系が変わります。
2026年のEast Pattaya周辺のバー情報では、ローカルバーのビールが80〜90バーツ前後、レディードリンクが150〜170バーツ前後という目安も確認できます。ただし、これは地域の相場的な目安で、すべての店舗に当てはまる固定料金ではありません。
現在の為替水準では1バーツ=約4.8円前後なので、例えば、
- ビール80バーツ → 約390円
- ビール90バーツ → 約435円
- 150バーツ → 約725円
- 170バーツ → 約820円
くらいが一つのイメージです。2026年8月27日のTHB/JPY中値は1バーツ約4.85円でした。
もちろん実際には店の価格表、プロモーション、サービス料などで変わります。
夜遊びでは「安いと思って入る」のではなく、最初の注文前に料金を確認するのが基本です。
※料金は変動します。訪問前に最新情報の確認をおすすめします。
ダークサイドの「安さ」だけを目的にしない
ここは結構大事です。
ダークサイドへ行く理由を、
「中心部より安いから」
だけにすると、ちょっともったいない。
このエリアの面白さは、価格だけではなく、
「観光客としてパタヤを見るのではなく、街の中に入っていく」
感覚にあります。
長期滞在者が通う店、地元の飲食店、住宅街、ローカルショップ。
そうした普通の生活の中に夜の店が存在しています。
だから、中心部とは違ったパタヤを見てみたい人に向いています。
ダークサイドの歩き方は「徒歩」より「移動」が重要
ここが初心者にとって一番分かりにくいポイントです。
ダークサイドという名前から「暗いけど歩けばいい」と考えてしまいがちですが、実際にはエリアそのものが広く、バーも分散しています。
現地情報でも、カオタロー、カオノイ、ノーンプルーブワンなど、それぞれにバーの集まりがある一方、エリア全体では移動手段が重要とされています。
そのため、旅行者ならGrabやBoltなどの配車アプリを使うのが分かりやすいです。
特に、
「1軒目から2軒目へ移動」
という場合は、無理に歩かないほうがいいでしょう。
道路によっては照明が少なく、夜間に歩道が分かりにくい場所もあります。
ダークサイドを回るなら「エリアを絞る」
初めてなら、ダークサイド全体を一晩で攻略しようとしないこと。
例えば、
パターン① カオタロー周辺
比較的バーが集まっているエリアを中心に見る。
パターン② カオノイ周辺
ローカルな雰囲気を楽しみながら周辺を回る。
パターン③ ノーンプルーブワン周辺
バーだけでなく、ローカルな飲食店なども含めて街の雰囲気を見る。
というように、「今日はこのエリア」と決めたほうが動きやすいです。
過去の現地情報でも、ダークサイドでは複数のバーが近距離に集まるポイントがある一方、全体としては店が分散しているとされています。

初心者にはダークサイドをあまり勧めない理由
「ローカルだから初心者には危険」という話ではありません。
むしろ、ダークサイドという場所自体を必要以上に怖がる必要はありません。
初心者におすすめしにくい最大の理由は、
「分かりやすさがない」
ことです。
Walking Streetなら、入口へ行けば何があるかすぐ分かります。
Soi 6も通りに入ればバーが並んでいます。
LK Metroも非常にコンパクト。
ところがダークサイドは、
「どこへ行けばいい?」
から始まります。
さらに、
- 店が分散している
- 道が暗い場所がある
- 徒歩だけでは回りにくい
- 店によって料金システムが違う
- 観光客向けの案内が少ない
- 店の営業状況が変わることがある
という問題があります。
つまり、初パタヤの夜にいきなり行くより、中心部の夜遊びを一通り経験してから訪れたほうが楽しみやすいエリアです。
ダークサイドで注意したいこと
① 「安い」と思い込まない
ローカルエリアだからといって、すべての店が格安とは限りません。
特にジェントルマンズクラブ系では、通常のバーとは料金体系が違う場合があります。
ドリンク、レディードリンク、サービス料金など、気になるものは注文前に確認しましょう。
② 夜道を無理に歩かない
ダークサイドの魅力でもある「観光地ではない感じ」は、裏返すと夜の案内表示が少ないということでもあります。
Googleマップ上では近く見えても、実際には暗い道や歩きにくい道路を通るケースがあります。
帰りの移動手段まで考えておくと安心です。
③ 店舗情報は古い記事だけで判断しない
これはダークサイドでは特に重要です。
ローカルバーは店名変更、閉店、移転などが比較的起こりやすく、古いブログ記事に出ている店が現在も営業しているとは限りません。
実際、2026年の現地情報でも、営業時間や料金が確認できない店舗については「確認してから訪問すべき」としているケースがあります。
行きたい店が決まっているなら、訪問直前にGoogleマップや店舗SNSなどで営業状況を確認しておきましょう。
④ 飲みすぎない
ダークサイドは中心部より静かなので、つい長居してしまうことがあります。
でも、帰りの移動を考えると、飲みすぎてから知らない道路を移動するのはおすすめできません。
特に初めてなら、
「帰りのBoltを呼べる状態を保つ」
くらいの感覚でいたほうがいいでしょう。
中上級者なら「ダークサイド巡り」が面白い
何度かパタヤに来ていて、
「Walking Streetはもう見慣れた」
「もっとローカルな雰囲気を見たい」
「観光客向けではないパタヤを知りたい」
という人なら、ダークサイドはかなり面白い選択肢です。
一晩ですべてを見る必要はありません。
むしろ、
「今日はカオタロー」
「次回はカオノイ」
という感じで、少しずつエリアを覚えていくほうが向いています。
店だけを見るのではなく、途中のローカル食堂やコンビニ、住宅街なども含めて眺めてみる。
そうすると、Walking Streetとはまったく違うパタヤが見えてきます。
Darkside Gentlemen’s Barを目的地にするなら
そして、Night GOでダークサイドを深掘りするなら、まずチェックしておきたいのがこちら。
Darkside Gentlemen’s Bar & Grill
4.3•バー&グリルウェブサイト
•道順
•061 143 2176
Khao TaloにあるBar & Grillタイプのジェントルマンズバーで、中心部とは違った落ち着いた雰囲気を楽しめる店として紹介しています。Night GOの店舗記事でも、ソファ中心のラウンジスタイル、食事メニュー、比較的落ち着いた客層などを取り上げています。
ここを「ダークサイドへ行くきっかけ」にするのも分かりやすいでしょう。
ただし、店舗情報は変わる可能性があります。
営業時間や料金などは訪問前に最新情報を確認してください。
👉 詳しくはこちらの記事へ
「Darkside Gentlemen’s Bar & Grill|ダークサイドの隠れ家系ジェントルマンズバー」

ダークサイドは「観光地の次」に行く場所
ダークサイドは、初めてパタヤへ来た人が必ず行くべきエリアではありません。
Walking StreetやSoi 6、LK Metroのほうが圧倒的に分かりやすい。
でも、パタヤに何度か来ている人にとっては、その「分かりにくさ」こそが面白くなってきます。
観光客が集まる場所からスクンビットを越える。
ネオンが減る。
建物が低くなる。
住宅街の中に小さなバーが現れる。
そして、少し走るとまた別のバーの集まりがある。
この感覚は、中心部ではなかなか味わえません。
ダークサイドは「パタヤの夜遊びスポット」というより、パタヤのローカルな夜の街を覗いてみる場所。
そんな捉え方をすると、かなり面白いエリアです。
初心者向けワンポイント
💡 初めてダークサイドへ行くなら、徒歩で適当に探すより「行きたい店を1〜2軒決めてBoltやGrabで移動」が基本。
そのうえで周辺を少し歩いてみるくらいがちょうどいいです。
そして、店を出たあとに次の店までかなり距離があるようなら、無理して歩かない。
「ローカルエリアを楽しむこと」と「知らない夜道を長時間歩くこと」は別の話です。
まとめ
ダークサイドは、スクンビット通りの東側に広がるイーストパタヤのローカルエリア。
Walking Streetのような派手さはありません。
Soi 6のようにバーが一直線に並んでいるわけでもありません。
その代わり、
- ローカルな生活感がある
- 長期滞在者が多い
- 小規模なバーが点在している
- 中心部より安めの価格帯が見られる
- 観光客向けではない夜のパタヤを感じられる
- ジェントルマンズクラブ系の店もある
という独特の魅力があります。
一方で、店が分散していて移動が必要なので、初めてのパタヤ旅行でいきなり挑戦するには少し難しい。
ダークサイドは「初心者向けの定番スポット」ではなく、「パタヤをもう少し深く知りたい人向け」のエリアです。
中心部の夜遊びに慣れてきたら、次はスクンビットの向こう側へ。
そこで初めて見えてくるパタヤもあります。
記事内の画像は現地の雰囲気をより伝えるため、AI生成によるイメージ画像を使用している場合があります。
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