パタヤには数多くのナイトスポットが存在するが、その中でも昔から“ローカル感が強い”ことで知られているのが、かつて「エッソ裏」と呼ばれていたエリアだ。現在はガソリンスタンドのブランドが変更され、「Bangchak(バンチャック)裏」と呼ばれることが一般的になっている。

この記事では、基本情報・料金相場・現地の雰囲気に加え、実際に夜に訪れた体験も含めて、初めて行く人でもイメージしやすい形で詳しく紹介する。


エッソ裏(バンチャック裏)とはどんな場所か

エリアはスクンビット通り沿い、ガソリンスタンドBangchakの裏手に位置する。
以前はESSOの看板が目印だったため「エッソ裏」と呼ばれていたが、現在は名称だけが残り、場所自体はほぼ同じである。

スクンビット通りを進み
バンコク病院を越えてもう少し進むと左側にある。
スクンビットSoi22から入っていくと何軒かお店が並んでいるので、ぐるっと回ってスクンビット20から出る。

ここは派手なゴーゴーバーや観光客向けの大型店とは違い、昔ながらの“置屋スタイル”の店舗が並ぶエリアだ。店先に座っている女性と話して決め、その後近隣のホテルなどへ移動する形式が特徴とされている。

店舗数は以前より増えており、現在は20店舗前後が営業しているとされる。
全体的に観光客よりも地元客が多く、派手さよりも落ち着いた雰囲気があるのが特徴だ。


営業時間・訪れるタイミング

一般的には夜の時間帯に活気が出てくる。
目安としては20時頃から翌朝5時前後まで営業している店が多いとされる。

夜になると通りに明かりが灯り、女性の姿も目立つため、場所自体は比較的見つけやすい。


女の子の雰囲気・年齢層

このエリアの女性は、中心が20代前半前後とされ、10代後半〜30代前半くらいまでが在籍しているケースが多い。
観光客向けの大型店舗と比べると、派手なメイクより自然な雰囲気の子が多いという特徴がある。

実際に現地を歩くと、店の前に座っている女性がちらほら見える程度で、時間帯や日によって人数のばらつきはある。


料金相場について

2025年前後の相場としては、1時間あたり約1,350〜1,450バーツ程度が目安とされている。

パタヤ全体で見ると、短時間の相場は1,000〜3,000バーツ程度と幅があるため、このエリアは比較的安価な部類に入る。

現地では交渉によって多少変動することも多く、追加で部屋代が必要になるケースもある。


実際に19時頃に歩いてみた印象

今回訪れたのは夕方から夜に変わる19時前後。
通り沿いの店を何軒か見て回ったところ、女の子は「多すぎる」という印象ではなく、ところどころに座っている状態だった。

各店舗には20代前半くらいの女性が在籍しており、声をかければ普通に会話ができる雰囲気。
料金を確認したところ、提示された金額は「1,300バーツ+部屋代200バーツ」というケースがあった。

相場と大きくは外れておらず、いわゆる“ローカル価格帯”という印象だ。


実際の雰囲気と楽しみ方のコツ

このエリアは「安い」という評価が多い一方、サービスの質については店や個人差があると言われることもある。

ただし、1階で一緒にドリンクを飲みながら会話する時間は、比較的フレンドリーで楽しく過ごせるケースが多い。
いきなり次の流れに進むよりも、まず軽く飲みながら相手の雰囲気を見極めることで満足度が変わる可能性が高い。

これはパタヤ全体のナイトスポットでも共通して言われるポイントで、事前に話して条件を確認しておくことがトラブル防止にもつながる。


他エリアと比較した立ち位置

パタヤにはウォーキングストリートやソイ6など、より観光客向けで価格帯が高めのエリアも存在する。
ゴーゴーバーなどは見た目やショー要素が強い分、料金も上がる傾向がある。

一方、バンチャック裏のようなローカル置屋エリアは、派手さは少ない代わりに「短時間・低価格」で利用されることが多い立ち位置といえる。


まとめ

かつて「エッソ裏」と呼ばれていた場所は、現在もバンチャック裏として営業を続けており、昔ながらの置屋スタイルが残る独特のエリアだ。

  • ガソリンスタンドはBangchakに変更
  • ローカル客中心で落ち着いた雰囲気
  • 女の子は20代前半中心
  • 料金は約1,300〜1,400バーツ前後が目安
  • 他エリアより比較的安価

実際に歩いてみると、華やかさよりも素朴な雰囲気が強い。
せっかく訪れるなら、まずは会話やドリンクを楽しみながら相手を見極めてから次の行動を決めることで、より満足度の高い時間を過ごせるだろう。

パタヤのナイトライフはエリアごとに性格が大きく異なるため、こうしたローカルスポットも知っておくと、旅の選択肢が一気に広がる。