日中は青い海と白い砂浜でのんびり。
でも、パタヤの本当の顔は――太陽が沈んだあとに始まります🌙✨

この記事では、「パタヤビーチ沿い」限定の夜遊びスポットを紹介します。
ビーチロード沿いのバー、クラブ、ナイトマーケット、そして屋台まで!
初めての人でも安心して楽しめるよう、エリア別に解説します。


🌅まずは雰囲気を知ろう|夜のビーチロードとは?

昼間のビーチロードは、ジョギングをする人やサイクリングする人でのんびりムード。
しかし夜になると、通りの両脇が一気にネオンで輝き出すんです。

ホテル前ではタクシーやソンテウが行き交い、屋台の香りが漂い、外国人観光客やローカルたちがビーチ沿いをぶらぶら歩く姿も。
いわば、**「誰でも気軽に楽しめるナイトストリート」**です。

中でも、Beach Road Soi 6〜Soi 13あたりは、観光客が最も集まるゾーン。
通りを歩くだけで音楽や笑い声が絶えず、「ああ、パタヤに来たな」と実感できるはずです。

📍Googleマップ:Pattaya Beach Road


🍹バー巡りを楽しむならこのあたり!

🏖️ Soi 7 & Soi 8 — 王道のビーチロードバーエリア

パタヤビーチロードの真ん中あたり、Soi 7とSoi 8は定番中の定番。
どちらも通り沿いに数十軒のバーが並び、オープンエアのテーブルでビールを飲みながら音楽を楽しめます。

とくに週末は満席になることも多く、
「観光客」「現地駐在員」「欧米リピーター」が入り混じる国際的な空気。

💡おすすめバー:

  • The Sportsman Pub & Restaurant(スポーツ観戦もできる定番バー)
    📍Googleマップ
  • Hops Brew House(ビーチ沿いの自家製クラフトビール店)
    📍Googleマップ

🎶 クラブで盛り上がるならここ!

🔥 Club Insomnia(クラブ・インソムニア)

パタヤのクラブといえば、まず名前が挙がるのがここ。
EDM・ヒップホップ・ハウス系まで、毎晩DJが入り、深夜2〜3時までノリノリ。
外国人観光客とローカルが半々くらいで、英語も通じやすい雰囲気です。

💡ポイント:
入場無料(ドリンクオーダー制)で、セキュリティも比較的しっかり。
踊りたい人・盛り上がりたい人におすすめ!

📍Googleマップ
🌐公式サイト


💃 Lima Lima Club(リマリマクラブ)

ビーチロード沿いに位置し、海風が心地よく感じられる人気クラブ。
少しラグジュアリーな雰囲気で、外国人同士の社交の場にもなっています。
女性客も多く、服装もカジュアルすぎず、ちょっとおしゃれして行くのが◎。

📍Googleマップ


🍜 深夜グルメを楽しもう!パタヤ夜食定番スポット

🥢 屋台で食べる「カオパット」と「ガパオライス」

夜11時を過ぎると、ビーチ沿いに屋台がずらり。
フライパンを豪快に振るう音、スパイスの香り――もう、歩くだけで食欲がわきます。

定番は「カオパット(チャーハン)」「ガパオライス」「パッタイ」。
どれも1皿60〜100バーツほどで、お腹も財布も満足。

📍おすすめ屋台ゾーン:

  • Beach Road Soi 6〜Soi 9あたり(夜11時頃から深夜3時ごろまで営業)

🍢 屋台以外で座って食べたい人は

Leng Kee Restaurant(レンキー・レストラン)」は、深夜でも開いている老舗中華タイ食堂。
夜遊び帰りのローカルにも人気で、トムヤムヌードルや炒飯が絶品です。

📍Googleマップ


🌃 ロマンチックに楽しむなら:ビーチサイドバー

「騒がしいのはちょっと…」という人におすすめなのが、静かな海沿いのバー
波の音をBGMに、カクテルを片手にのんびり語らう時間は格別です。

💡おすすめ:

  • Horizon Bar(ヒルトンホテル最上階)
    → 海を一望できるルーフトップバー。サンセット〜夜景の時間帯が特に人気。
    📍Googleマップ
    🌐公式サイト

管理人の一言

パタヤは観光都市で安全な方ですが、夜遊び中のトラブルもゼロではありません。

  • 貴重品は持ち歩かない(財布・スマホは最低限)
  • 路上の客引きにはついて行かない
  • クラブやバーでは飲み物から目を離さない
  • ソンテウやバイクタクシーは事前に料金確認

トラブル防止の基本を押さえておけば、安心して夜を楽しめます。