パタヤの夜遊びで手軽に楽しめる バービア。オープンエアで観光客でも入りやすく、ビール片手に現地の雰囲気を味わえる人気スポットです。
しかし、初めて訪れると「どう注文するの?」「会計はどうすればいいの?」と戸惑うこともあります。
この記事では、バービア初心者向けに注文から会計までの流れを完全解説。トラブルを避け、安全に楽しむためのポイントも紹介します。

1. 席に着いたらまずメニュー確認
- バービアではテーブル席に座るとスタッフがメニューを持ってきます。
- メニューがない場合や値段が不明な場合は、口頭で価格を確認してから注文。
- ビールは120〜150バーツが一般的、カクテルは200バーツ前後。

2. ドリンクの注文
- 注文時は「ビアシン1本ください」など簡単に伝えればOK。
- 値段を確認してからオーダーするのがトラブル防止のコツ。
- 女性スタッフへのドリンク(通称「レディードリンク」)は50〜100バーツが相場。

3. 会話・接し方のポイント
- バービアの女性スタッフは仕事として接客しています。
- 無理なボディタッチは避け、笑顔で会話を楽しむ程度に留める。
- 個人的な連絡先交換や店外への誘いには注意。
4. バーファイン(席を呼ぶ料金)
- 気に入ったスタッフを自分の席に呼ぶ場合はバーファイン500〜800バーツ程度。
- 時間制ではなく、スタッフが席にいる間は固定料金。
- 店外に出る場合は別途交渉が必要。

5. 会計の流れ
- 帰る前にスタッフに「チェック、プリーズ」と伝える。
- 料金は現金で支払うのが基本。小銭を準備しておくとスムーズ。
- チップを渡す場合は、50〜100バーツを目安にすると安心。
- 領収書や明細を確認して、トラブルを避ける。
6. 初心者向け安全対策
- 飲みすぎに注意し、現金やスマホは常に身につける。
- 不明瞭な料金提示や無理な注文には従わない。
- 夜間の移動はタクシーやバイクタクシーを利用。
まとめ
バービア初心者でも、メニュー確認→注文→会話→バーファイン→会計の流れを押さえれば、安心して楽しめます。
料金やマナーを事前に把握しておくことで、トラブルを避けつつ、パタヤの夜を満喫できるでしょう。
管理人からのひとこと
初めてのバービアでも、事前の知識とマナーを意識すれば、安全で楽しい時間が過ごせます。笑顔と礼儀を忘れず、パタヤのナイトライフを楽しんでください。